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【2026年版】VTuberの始め方|パソコンで必要なものを徹底ピックアップ

VTuberの始め方2026年版|パソコンで必要なものを徹底ピックアップ

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「VTuberになりたい」その気持ち、機材の壁で止めないでください

「顔出しはしたくないけど、配信はしてみたい」「好きなキャラクターの姿で、ゲーム実況や雑談をしてみたい」——そんな憧れからVTuberに興味を持つ方は年々増えています。ただ、いざ調べ始めると「Live2D」「トラッキング」「VRoid」など聞き慣れない言葉が並び、何から揃えればいいのか分からず諦めてしまう方も少なくありません。

実は、VTuberとして必要な要素を分解すると、**「モデル」「動かす仕組み(トラッキング)」「配信する仕組み」「PCスペック」**の4つに整理できます。今回はこの4つに沿って、パソコン周りで必要なものを一つずつピックアップしていきます。

VTuberに必要な4つの要素

1. アバター(モデル)をどう用意するか

自分の分身となるキャラクターです。用意する方法は主に3つあります。

  • 既製モデルを購入する:オンラインマーケットで販売されている高クオリティなモデルを購入し、すぐに配信を始められる方法。ただしオリジナリティは出しにくく、商用利用の可否やライセンス条件は事前に確認が必要です
  • 自分でカスタマイズして作る:「VRoid Studio」という無料ソフトを使えば、髪型・服装・顔立ちを組み合わせて3Dモデルを自作できます。プログラミングやイラストの専門知識がなくても直感的に作れるのが魅力です
  • 制作を依頼する:ココナラなどのスキルマーケットで、Live2Dモデルやオリジナルモデルの制作を依頼する方法。費用はかかりますが、世界に一つだけのオリジナルキャラクターを持てます

まず試してみたいだけなら、後述するトラッキングソフトに最初から入っているサンプルモデルを使えば、完全無料でテストできます。

2. 表情や動きを反映する「トラッキング」の仕組み

トラッキングとは、自分の表情や頭の動きをモデルに同期させる機能です。

  • 2Dモデル(Live2D)向け:「VTube Studio」などのソフトが定番で、PC内蔵カメラやスマートフォンのカメラを使って顔の動きを認識します
  • 3Dモデル(VRoidなど)向け:「VSeeFace」などのソフトが人気で、低遅延なフェイシャルトラッキングを実現できます

顔認識の精度は照明環境にも大きく左右されるため、リングライトなど顔をしっかり照らす照明を1つ用意しておくと、初期投資としてコストパフォーマンスが高いです。

3. 配信・録画をするための配信ソフト

トラッキングソフトでキャラクターを動かしても、それを配信サイトに届けるには配信ソフトが必要です。

  • OBS Studio:完全無料で使える定番の配信ソフトで、多くのVTuberが利用しています
  • Streamlabs:OBSをベースに、初心者向けの機能が使いやすくまとめられたソフト

まずは無料のOBS Studioから始めて、慣れてきたら配信レイアウトやエフェクトを工夫していくのがおすすめです。

4. すべてを快適に動かすためのPCスペック

VTuber活動でPCに求められる性能は、「ゲームが動けばいい」という基準とは異なり、トラッキングソフト・モデル表示・配信ソフト・場合によってはゲームまで同時に動かし続けられる処理能力が必要です。2026年時点の目安は以下の通りです。

  • CPU:Core Ultra 200S系やRyzen 9000系など、最新世代の中上位クラス
  • メモリ:Live2Dのみなら16GBでも動きますが、3Dモデルやゲーム配信も視野に入れるなら32GB以上が安心
  • GPU:3Dモデルの描画やOBSのハードウェアエンコード(NVENC)に直結する重要パーツ。VRAM 12GB以上を目安に
  • ストレージ:NVMe SSDを1TB以上。配信アーカイブや動画編集データはあっという間に容量を圧迫します

すでにお使いのPCがある方は、まずメモリとストレージの空き容量から確認してみるとよいでしょう。パーツごとの詳しい選び方は、当サイトの「自作パソコンに必要なパーツ」の記事も参考にしてください。

最初にこれだけは揃えておきたいアイテム

Webカメラ|Logicool C920n

  • 特徴:フェイシャルトラッキング用のカメラとして定番の一台です。フルHD画質で顔の動きを正確に捉えられ、PC内蔵カメラよりも認識精度が安定しやすいのが魅力です。VTube StudioやVSeeFaceとの組み合わせでも実績が豊富です。

リングライト|Neewer 18インチLEDリングライト

  • 特徴:顔全体を均一に照らすことで、トラッキングの認識精度を底上げできます。明るさ・色温度を調整できるモデルなら、配信の雰囲気づくりにも活用できます。数千円台から導入できる、コストパフォーマンスの高い投資先です。

マイク|FIFINE K669B

  • 特徴:以前の記事でも紹介した、USBを挿すだけで使えるコスパの良いコンデンサーマイクです。視聴者は映像のクオリティ以上に「音質の悪さ」に敏感だと言われており、最初の一台としてマイクにはある程度の予算を割いておくことをおすすめします。

※価格・仕様・在庫状況は変動します。購入前に必ず各ECサイトで最新情報をご確認ください。

まとめ|今日から準備を始めてみませんか

VTuberに必要なものは、整理すると次の4つです。

  1. アバター:既製モデル購入、VRoid Studioでの自作、制作依頼のいずれかで用意
  2. トラッキング:VTube Studio(2D)/VSeeFace(3D)で表情・動きを同期
  3. 配信ソフト:まずは無料のOBS Studioから
  4. PCスペック:メモリ32GB・GPU性能・NVMe SSDを意識した構成

機材はすべて最初から揃える必要はなく、活動しながら少しずつグレードアップしていくVTuberも多くいます。まずはWebカメラとマイク、そして無料のVRoid StudioやOBS Studioから、小さく一歩を踏み出してみませんか。「配信してみたい」という気持ちがあるなら、今日がその第一歩になるはずです。


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